仮想通貨

仮想通貨/暗号資産とは?分かりやすく解説

最近仮想通貨という言葉をよく聞きますが、どんなものか説明できますか?

今日は仮想通貨について分かりやすく解説していきます。

仮想通貨/暗号資産とは

仮想通貨は暗号資産とも呼ばれ、電子データのみでやり取りが行われる通貨のことです。

主にインターネット上での取引などに用いられ、デジタル通貨とも言われてます。

始まりは2008年10月にサトシ・ナカモトという人がビットコインに関する論文をインターネット上に公開したことから始まります。

日本人のような名前ですが、本名かどうかも分からず、サトシ・ナカモトについては未だ謎に包まれています。

2009年にビットコインの運用が開始されて以降、様々な種類が生まれています。

仮想通貨の種類

仮想通貨の種類には、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、ネムなどがあり、現在もその数は増え続けています。

2022年時点で6600種類以上あると言われています。

多すぎですね!!

仮想通貨取引所によっては、取り扱っているものと取り扱っていないものがあるので注意しましょう。

仮想通貨の種類については別記事で書きます。

仮想通貨の魅力

1.個人間で直接送金することができる

日本円や外貨を送金する時には、銀行などの金融機関を介して送金しなければいけません。

しかし仮想通貨だと個人間でやりとりが可能になります。

2.手数料が無料、または安い

仮想通貨は仲介する組織がなく、個人間で取引可能なので手数料が無料だったり、安い手数料で取引ができます。

3.世界共通の単位

日本円は日本でしか使えませんが、仮想通貨は全世界同一単位です。

海外に行く時もわざわざ日本円を両替する必要がありません。

まとめ

今回は仮想通貨がどういうものなのかを簡単に解説しました。

今後別記事で仕組みについてより詳しく書いていきます。

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