投資と聞いてみなさんは何を想像しますか?
投資とひと言で言っても種類は様々です。
今日は投資の種類について勉強していきましょう。
株式投資
企業が発行する株式を購入し、価格が上がったタイミングで売却することで利益を得ます。
日本国内だけでなく、海外の企業の株を購入することも可能です。
株式を保有していると、配当金や株主優待も得ることができます。
不動産投資
物件を購入してオーナーになり、賃借人から得られる賃料を収入として受け取ります。
家賃収入のことですね!
こちらも国内・海外どちらもあります。
空室が発生している間は収入がなくなってしまうのがリスクです。
FX
Foreign Exchangeの略で、外国為替証拠金取引と呼ばれています。
米ドルと日本円を交換するなど、通貨と通貨を交換する取引をFXと言います。
預けた保証金の最大25倍もの取引ができるので損失が大きくなる場合があります。
債権
債権とは、国や企業などが、投資家から資金を借り入れるために発行する有価証券です。
国が発行する国債、企業が発行する社債があります。
株式とは異なり通常満期日があるので、債券価格がいくらになろうとも、その期限になれば一般に額面金額で償還されます。
先物取引
ある商品(原資産)を、将来の決められた日に、取引の時点で決められた価格で売買することを約束する取引です。
金や原油などがあります。
投資信託
複数の投資家から集めた資金をファンドマネージャーと呼ばれるプロが運用して収益を得ることを目指します。
投資初心者には一番オススメな投資です。
プロに運用を任せるので専門的な知識がなくても始めやすいです。
まとめ
今日はかなりかんたんな解説でしたが、今後ひとつひとつ別記事で詳しく書いていきます。