株を買うにはまず、証券会社に口座を開く必要があります。
証券会社で口座開設したら取引ができるようになります！
今日は株がいつ買えるのかを勉強していきましょう！
株取引はいつできる？
株の取引が行われる場を「株式市場」と呼び、
取引所が開いている時間帯を「ザラ場」と呼びます。
ザラ場は平日のみで、時間帯は午前９時～１１時半を「前場」、
午後１２時～３時を「後場」と言われています。
午前９時を「寄り付き」、午前１１時半を「前引け」、
午後１２時半を「寄り付き」、午後３時を「大引け」とも呼びます。
取引所が開いているザラ場で買いや売り注文を出すと、注文後すぐに取引を成立させることができます。
取引所が閉まっている時間でも注文できるPTSって？
取引所が閉まっている時間は全く注文ができないわけではないです。
午後３時以降に出した注文は、翌日取引所が開いてからの取引扱いになります。
また、証券会社が独自に運営している私設取引システムの「PTS」と呼ばれるものもあります。
東証などの証券取引所を介さずに株の売買ができる仕組みで
取引所が閉まっている夜間などにも利用できます。
SBI証券の場合は、昼間よりも手数料が安いですが、指値注文のみとなっています。
通常の取引所より参加している投資家が少ないので、希望価格で売買が成立しずらいのが欠点です。
まとめ
ザラ場の時間が分かっただけでも投資家として一歩成長です！
私は最初取引時間を全然気にせず取引していました。
午前９時～午後３時までということしか知りませんでした＾＾；